英語の文型ワーク (中学3年) 630円
よくまとまってます
すべての項目が、和訳、並べ替え、英作文となっています。教科書と併用はしやすいです。が、場合によっては、正しいものを選ぶ・あなうめ、といったもののほうが、効果が上がると思います。
要するに、よく理解できていなくても、できしまう内容なので、本当に理解するにはこれ一冊では難しいと思います。
自信のない人に、自信を持たせるには、いいかもしれません。
中学英語の文法で、一番力がつく問題集!
学習塾関係者の間でひそかに話題になっている、
一番文法力が付く英語の問題集。
1つのページで1つの文型が学べ、全64パターンの文型が学べる。
各ページの構成は、英文和訳、英作文、並べ替え問題。
問題量は豊富で、パターン別に学べるので
英語が苦手な中学生には特に効果的。
また、英語が得意な子でも、
多くの文例が学べて、英語力アップ間違いない。
塾講師が口をそろえておすすめする、もっとも効果のある英語問題集です。
くもんの中学英文法―中学1~3年 基礎から受験まで (スーパーステップ) 1260円

段階的にステップアップ & シンプルなレイアウト
親戚の中学生の子に英語を教えて欲しいと言われ、何かいい問題集はないかといろいろ探した末に偶然見つけたのがこの本です。
1セクション1ポイントの提示で、読み進めていくごとに1つずつポイントが積み上がっていく形式になっています。たくさんの項目を一気にまとめて提示するよりも、このような積み上げ型の学習の方が効果的だと思います。
レイアウトもシンプルで見やすく、英語があまり好きではない親戚の中学生の子も、割と抵抗感なく取り組んでくれています。
高校1、2年生や英語初心者にも最適
中学レベルなんてと馬鹿にしがちですが
英語、数学はかなり、そこが重要です。
土台がぐらぐらでは立派な家もたちません。
和田秀樹さんや荒川英輔さんも推奨してました。
初級レベル速習用としても○
十数年ぶりに再学習している社会人です。
実際使用した上での感想を少し述べさせてください。
中学レベルのエッセンスが詰まった内容で、多少基礎知識のある学習者の速習用にも良いと思いました。
ただし、初めての学習者が本書のみで英文法の基礎を独習するには若干分かりづらい箇所があるかも知れません。
蛇足ですが、英語が得意で難関高校を受験する中学生や苦手な高校生以上の方が速習する場合には
『大岩のいちばんはじめの英文法』も選択肢の候補として挙げておきます。
高校生以上の方の復習用
この本は、中学時代に英語がイマイチできなかった方が短期間で中学英文法の重点をおさえるのにたいへん使える良書です。
ただし、実際の中学生が学校のペースに合わせて取り組むには内容が簡潔すぎることが注意点です。
1年半前にネットでの評判が高いのを見て、友人の家庭教師が生徒(中2)にやらせていましたが、問題量が少なく解説も最小限なので、理解しながら英文法を身につけることはできなかったようです。
中学生がはじめて習う文法事項をこの一冊で学んでいくのは難しいということです。
(中学生はもっと長い時間をかけないと英文法は習得できません)
もちろん中学英文法に穴がある高1や、英語を1から勉強し直したい大人の方がやるのは一番無駄がない教材なのでオススメです!
300以上の中学生用の参考書の評価を「高校受験研究会」というサイトにまとめておきました。
中学生の教材の使い方など勉強法も解説されていますのでぜひ足を運んでみて下さい。
英語苦手を克服
・・・できるかも。と思える本です。
中1の英語からまるっきりダメな私でも、まだ途中までですが、1ステップずつ覚えていくことで、少しずつですが確実に力がついてきているのが実感できます。
やはり、他の方がおっしゃっているように例文は少ないように感じますが、私は本が分厚いとやる気がなくなるタイプなので、練習は他の問題集を使う方がいいかな。
英語の授業づくりアイデアブック〈3〉中学3年 導入と展開 阿原 成光(著) 1575円
CD付き トコトンていねいな英文法レッスン ひだか たかのり(著) 1680円

典型的な受験英語の本
悪書ではないが、典型的な「受験英語」の本。オヤジギャグで誤魔化しているが、結局は、「英語は丸暗記」という感じがぬぐえない。他の中学英語の参考書と何ら変わりがないので、受験英語が駄目な人はこれを読んでも全く意味をなさない。
偏差値でいうと、中くらいの高校を目指す中学生には向くが、それ以外の人が購入しても、英語の力は上がらないだろう。
このような受験英語で学習している限り、英語の本質は永遠にわからないだろう
教科書よりわかりやすい"教科書"
英語が苦手な人向きです。とにかくわかりやすい!
英語が天敵な人にはきっとわかっていただけると思いますが、英文ページを開いた瞬間の嫌〜な雰囲気がありますよね? 本書はそのストレスをほとんど感じません。おそらくページの割合の多くをイラスト(中身のない絵ではなく英文の図解です)が占めているからでしょう。視覚的にすーっと抵抗感なく入ってきます。
内容は、時制、受動態などの基本形ごとに分かれており、教科書でわからなかった箇所を補足する意味で、副読本としても良いのではないでしょうか。覚えさせるための解説ではなく、理解させるための内容になっていると思います。
個人的には、この「教科書」の進度にあわせた練習問題が欲しかった!
後半に暗記用の基本英文がついているのですが、丸暗記式や聞けば自然に身につく方式で散々失敗してきた身としてはちょっと試す気にはね…^^; 自習用の練習問題があれば★5つつけたかったんですが、そこだけ残念。
わからない分野をSPOT的に読みました。
評判の良いこのテキストを購入して本棚に飾ってありました。
母親(中2男子の母です)の私から見ると、くだけすぎている文章に
違和感ありました。 英検準2級を子供が受験することになり
当然、仮定法や関係詞といったまだ学校で習っていない分野を勉強
しなくてはなりません。 旺文社の教本で始めたところ難しいようなので
飾っておいたこの本をすすめたところ、わかりやすく、すぐに
英検の問題が解けるようになりました。 教科書にして
端からていねいに勉強するというよりも、知りたいテーマを
探してSPOT的に利用するのに大変よいテキストでした。
CDの出来が減点
英語が苦手な中高生が入門レベルから復習する。
若しくは、学生時代に英語が苦手だった社会人が、
まさにABCからやり直すという目的に合致した本です。
初級の本というと、同書以外では・・・
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(1)英文法のトリセツ・じっくり基礎編
(2)エイザーの基本英文法・初級編
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が思いつくと思いますが、入門としては同書の方が良いでしょう。
多くの方が気になるのは、付属のCDだと思います。
内容は、暗唱例文のナンバーが読み上げられ、
その後に英文が読まれるというシンプルな構成。
「日本文−ポーズ−英文」ではありませんので、
CDだけで暗唱の勉強という訳にはいきません。
個人的な感想としてはCDの出来がイマイチだと感じました。
ひだか氏はHPも開設しており、
同書以上に詳しい解説をアップしていますので、
そちらも重ねて使用すると効果的だと思います。
基礎
著者のひだかさんは、「高校受験」予備校で長年指導をされているようで、この本はとても丁寧にわかりやすく書かれています。「わかりやすい」という言葉が一人歩きしている参考書が多い中で、この本は初学者にとって本当にわかりやすいものとなっていると思います。
対象者は
?英語を学びたいとは思ってみたものの、もうアルファベットくらいしか覚えてないという社会人の方
?中学生レベルの知識が曖昧な中高生(本には仮定法まで含まれています)
に最適だと思います。逆に上記以外のレベルの方には不要です。