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大学入試英作文実践講義 G.ワトキンス(著) 1470円


今や可もなく不可もなく・・・

けっして悪い本ではない。これ一冊で和文英訳対策
を済ましてしまうのも十分アリだろう。ただ巻末の
暗記例文を見ればわかるだろうが、かなり不親切な
本であり、「オマケとして付けたったぁ!」感が否めない。
本編の添削だが同種の、Z会の入門編の方が得るものは多いだろう。

正直、取っ付きにくいので、覚悟!


例文集ひとつとっても、かなりムヅいです。
高校3年生が一念発起して本書を手にとっても
途中であきらめてしまう率が高いでしょう。

添削例も、もともとの答案が結構いい線いっている
ので、「優等生の模範添削」を指くわえて眺める気分
になること必至。

ずばり、阪大・京大・地方国公立医学部あたりの本格
英作文2題、が入試に課される受験者御用達。
ただ、
覚えてしまえば勝てるというほど英作文の「入試採点」
は甘くないと聞く。減点主義で、合格者ですら大半は
実際ほとんど「点」などもらえていない由。

読む、とゆうより眺める、に近い最高レベル参考書。

とにかく、素晴らしい参考書です。

 さすが、英語の老舗、「研究社」の本だけのことはあります。
手にとって、目次をみればわかりますか、一歩一歩英作文を勉強していくうえで必要と思われる用語や構文、文法の解説も分かりやすく、しかも適切に配置されています。
 生徒の答案例を、まず添削して、それに対してとても親切な解説がついているので、受験生は納得しながら勉強できると思います。そして、モデル・アンスァーで、ブラシュ・アップできるシステムです。
 採り上げられている和文の課題も、英作文の勉強に得るものの多い、良質なもので占められています。当然のことですが、英作文の参考書の良否は、課題和文の質と、解説されている先生の親切さ、つまり、実力で決まります。

 所謂、難関校といわれる大学をめざす受験生の方に、お薦めします。

 2年生の9月ぐらいから、きちんとスケジュールを立てて読み始めてくださいね。英作文のお勉強は、とにかく、紙と、4Bくらいのやわらかくて濃い鉛筆を使って、実際、書いて、書いて、書きまくること、これに尽きます。
 この本は、文句なしの5つ星、いや、8つ星ですよ!

英語の勉強の終盤に

 英作文ができなくて悩んでいる方は多いと思いますし、私もかつてその1人でした。実際に勉強してみて気付いたのは、基本的な文法事項からなる例文を体で覚える勉強と、細かい文法知識を正確に理解する勉強は、全く別のレベルの勉強だということです。つまり、「・・・が・・・な本」のような日本語を英訳するときに、関係詞節や分詞構文、同格のthatのいずれかが使えそうだな、と「思いつく事」と、そうした思いつきから「文法的に正確な文を書けること」は別だと言うことです。この本が対象としているのは前者の段階をクリアしている読者です。この基本的な段階をクリアするには、基本構文を手で書き写すなどの勉強が必要です。私は大学で外国語を学びましたが、その際には500以上の基本的な例文を5回ずつノートに書き写すという地道極まりない勉強をしました。

 縁あって私は大学受験生の方を指導する機会を得ましたが、英作文ができなくて悩む生徒さんは、このような地道な「作業」をするかわりに頭で理解しようとしている方が多いようでした。しかしそれは努力の方向性が違います。この本に取り組む方は、準備作業として基本の構文をマスターすることをお薦めします。したがって、この本は勉強の終盤に取り組むのが適するといえます。

京大一直線

過去20年あまり傾向が一貫している京大英語攻略のマスト・アイテム。

英語を書く人の、言葉の順列と主語の決め方がわかれば、英語が読めるのだから高校1年の夏休みに、〈基本文例〉を全部。2年の夏に標準編全部。後は定着あるのみ。いろいろ模試や、過去問に挑戦して、センター後に上級編やればものすごくスムースにそれまでの努力が、整理できます。長文読解沢山やる前の段階に。高1の早い時期に。(基本文例)定着さすのが、何より大切なのではないでしょうか?そうすると文法も頭に入りやすいですよ。

詳細はこちら

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整序英作文厳選23の解法で合格を決める―新課程版 (シグマベスト―大学入試の得点源) 薄 大助(著) 630円


最高!!

解答を導くプロセスがとても丁寧に解説されています。これでわからなれば,どうする?っていう感じです。

詳細はこちら

西英文読解講義の実況中継―高2~大学入試 (基礎完成編) 西 きょうじ(著) 1155円


学習対象者が若干限られる良書

レベルはやはり基本がまだ身についていない方が短期間に英文に慣れ、
なおかつ論理的に読み解く力をつけるのに役立ちます。
特に長文になるといい加減なながし読みをついついしてしがちなら一度本書に取り組んでみる価値はありそうです。解説は結構ていねいにされていて、
そこらへんに転がっている正直いい加減な解説しか載ってない長文雑魚本とは一線を画します。

たしかにこれだけでは圧倒的に量が足りませんの個々で補完はしないといけませんが
受験勉強をちょっと本格的にやっていこうかなと考えられている方ならいい出発点となるでしょう。

悪い意味で授業の再現

ひとつひとつの解説は良質なのだが、全体を見通したときに、何を目指している本なのか、疑問に感じる。位置付けというより、対象とする読者がわからない。
扱っている英文は「ビジュアル英文解釈」で言えば、PART1のはじめから終わりくらいまでの難度であるが、扱ったからといって読者がそのレベルの文を読める力を手にしたことにはならないだろう。「ビジュアル1」が35個の英文を使ってステップアップしていくところを、400語にも満たない文11本で済ませようというのだから無理がある。初級者か中級者か、どちらかに対象を絞ったほうがよかったのではないかと思う。基礎的な文法から始めるのであれば、そのレベルの事項は偏り無く扱うべきだし、受験標準レベルの文章のための読解力を身につけさせるならば、「ポレポレ」のように似たような難易度のものを集めて十分な訓練の場を設けるべきだ。予備校の授業でこれを半年でやるとか言うならば、苦手な生徒には他の教材で自習させるなどすれば授業についていかせることは可能だろうし、よくあることだろうと思うが、参考書なのだからその利点を生かす方向に考えて欲しかった。

今後の指針を示す

ある程度幅広い内容を抑えた印象のある参考書。
解釈、長文読解、共に先の勉強の指針を示してくれるものです。
実況中継シリーズなので、まとまりが悪いのはしょうがありませんが、それでも実況の中では良いほうだと思います。
文法の確認兼運用を学べる参考書です。
これで解釈の全体像を見たら、もう少し詳しく解釈や長文読解を解説している参考書でどんどん実力をつけましょう。

決して中途半端ではない

これを中途半端と言う人は結構基礎ができている人だろう。「基本はここだ!」を読んでもよくわからない人はこの本から始めると良いだろう。オレはまったく基礎ができていなかったからこの本さえも最初は理解できなかった。そういう人は「大矢英語読み方講義の実況中継」をやって、「山口の英文法講義の実況中継」をやってからやるのがおすすめです。 その後に「基本はここだ!」をやってみて!

中途半端

果たして、氏はこの書籍で何を伝えたかったのか?
英文読解の基礎ならば「基本はここだ!」、構文把握ならば「ポレポレ」、長文ならば「ナビゲーター」が氏の著作で既に刊行されている。
その中での本書の位置づけは極めて分かりにくい。
本書が悪書とは言わないが、狙いが極めて分かりづらく、使いにくい点は否めない。

詳細はこちら

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