ゴダイゴ・グレイト・ベスト(2)‾英語ヴァージョン 1635円

英語
各曲を
英語で聴けて嬉しい。
日本語も良いけど
英語が欲しかった。
レベルの高さ
小学生の頃、ファンでよく聴いていました。当時は、 「日本人なのに、何故英語?」って思ってましたが、 僕自身、現在バンドを組んでいて、(ボーカル担当) 英語の歌詞が多い。大人になり、懐かしさも交えて改めて聴くと、タケカワさんの英語の発音は、素晴らしいですね!それに今現在、聴いてみても「懐かし〜♪」って思っても、少しも古臭さは感じません!バンド全体のレベルの高さもうかがえます!
これを聴けば、タケの英語のうまさがわかるょね☆
かつて小学生の頃、姉にカタカナで英語の歌詞の読みを教えてもらった(笑)名曲「モンキーマジック」。曲のブリッジ部の“ウィズリトルビット〜”が“ベロベロベロ〜”と聴こえて、子供ながらに気になって(苦笑)姉に読みを教えてもらったんですよね。懐かし〜。いわゆる、空耳ってやつですね(笑)。そんな思い出に浸りながらこのベストを聴いて、タケの超日本人離れした英語を改めて満喫しました☆お馴染みの曲満載の上、低価格なので入門者にも大推薦です!!
日本人の耳に親しみやすいロック!
1980年代を目前とした70年代終盤に大ブレイクしたバンド、ゴダイゴのベストアルバム。
主な楽曲の歌詞が英語と日本語の2つのヴァージョンが存在するのがこのバンドの大きな特徴で、こちらはその英語ヴァージョン。
歌詞の全てが英語と言うことで、聞き込んでいくと外国のバンドを聞いているような錯覚を起こしそうになるくらい洋楽テイストに溢れている。
そもそも日本語はロックのフレージングに乗りにくい言語であり、多くの洋楽ファンにとって日本のロックバンドの歌詞だけはどうしても受け入れ難いものであった。
そのフラストレーションを解消したのがゴダイゴであり、代表作「西遊記」に見られるとおり歌詞がオール・イングリッシュのアルバムは、洋楽ファンにも歓迎された。
収録曲のメロディーも日本人の耳に親しみやすいもので、当時大ヒットを連発したことも頷ける。
30代後半以上の方たちにとっては懐かしいのひと言と思われるが、今一度このバンドは再評価されるべきだと思っているのは私だけではないだろう。
ジャパニーズ・プログレッシヴ・バンドの草分け的存在のバンド。
子供の時に聴いた”モンキー・マジック”は、そのキャッチーなポップさに夢中になったけど、大人になってバンドを始めてから聴いた”モンキー・マジック”の演奏力の高さには、ビビってしまった事を覚えています。
キース・エマーソンばりのキーボード、テクニカルなドラミング、ファンク・テイストのグルーヴィーなベース、歯切れの良いカッティングのギター、日本人離れした発音のヴォーカル等、高い演奏力にも是非注目してほしい。