英検王 準2級編 3200円

英検準一級や一級のタイトルも作ってほしい
英語初学者のためのゲームソフトの選択肢は「英語漬け」「トークマン」など沢山あるのに、中級、上級者向けのソフトは数が少ない。
メーカーは顧客が少ない、開発コストが高いという理由で中級・上級者向けのソフトを作らないのだろうが、DS購買層は多岐に渡っているだろうし、そういうところにも目を向けて欲しい。
端的にいうと
「俺を英検準一級/一級に受からせてくれ!」と思っているDSユーザーは、俺以外にもいるはず!
英検攻略によくできているソフトです
英検受験を考えている人にはオススメ。
実際に使ってみて、良くできていると思いました。
その理由は・・・
◆実際の試験と形式が同じ。
◆1問ごとに制限時間内に回答しなければいけないので、
限られた時間内で回答する習慣付けができる。
→本番で、最後の方で時間切れになることがなくなる。
◆ネイティブスピーカーの発音を何回でも聞ける。
→文章を黙読するだけより、断然効果あり。
・ネイティブの発音を聞きながら、
追いかけるように自分でも喋る練習をすると、もっと効果がUP。
◆面接のシミュレーションができる。
・テキストベースで勉強するより、シミュレーションで慣れる方が
手っ取り早く確実。
・会話に自信が無い人は、まずお手本で勉強できるので安心。
・自分の発音を録音して確認できるのもGood。ネイティブの発音とどこが違うのか良く分かる。
◆好きな時間に好きなだけ(忙しい人は移動や待ち時間でも)勉強できる。
欲を言えば
◆模擬試験でレベルチェックしたい。
◆Wi-Fiを使ってユーザー同士で競い合いたい。(できれば全国で何位とか自分の住んでいる地域で何位とか)
のような機能が欲しかったです。
英語が苦手な大人のDSトレーニング もっとえいご漬け 3250円

文字認識が〜
通勤途中やちょっとした空き時間に英語を勉強したくて購入。
最近多いCD付き英語本はなかなか本とCDを一緒に学ぶタイミングが
なくて効果半減になってしまうのですが、
これだと本より軽く(笑)、ゲーム要素のおかげでかなり集中出来ます。
単語や文法をきっちり学ぶ受験式英語学習と異なり、
聞き取って書くことでヒアリングと英語に慣れるディクテーション。
中学英語を学んだ方なら誰でも取組める内容だと思います。
会話文は、シチュエーションにあった背景音付きで、
臨場感を演出(笑)。これのせいで聞き取りにくい
こともあるのですが、実際の会話はこれに近いわけで、
その意図もあるのかな。
教科書と違ってインタラクティブツールなので、
成績を記録し、自分の不得意部分の復習機能もあり、
自己学習ツールとして高度な機能を備えていると思います。
ただ、終了後にワンポイントヒントで折角聞き取りの
ポイントを指摘してくれるなら
文字だけでなく同時にサンプル音声も欲しいことろ。
そして、最大の難点は、タッチパネルの手書きの認識が
案外悪い。
自分の手書き文字を登録しても、
単なる小文字のLですら認識しないときがあるし、
保護シートをつけるとさらに認識が悪化。
また、意図しない文字を認識することも。
タイムトライアルのときはかなりイラっとします。
キーボードを表示して選択式に出来なかったのか、疑問が残ります。
個人的に、メインの学習はEnglishTownで勉強中なので、
補助的なアイテムとして利用しています。
Englishtownの自己学習ツールに似たゲーム形式、
成績判定付きなので、普段の勉強の延長になって、
バラバラの勉強方法をやるよりも効果的に感じます。
進化を期待しましたが…
しばしば発音のクセが強く、正解を読んでも納得いかないことがあるのは前作と同様。
また、ランダムに発生するイベント「いじわるディスティンクション」は、効果音がうるさく聞き取りにくい上に、パスによる中断もできず、およそユーザーフレンドリーとは言い難い。
私はいつも電源を切ることで対処しています。
今では他社の英語学習ソフトもかなり出そろっており、残念ながら本作を定番として推奨できるほどの根拠はもはやなくなってしまった。
前作よりもより実践的な形になっています
本作はただの文章をデクテーションするのではなく、オフィス、電話、病院など、さまざまなシチュエーションでの会話をデクテーションするという、前作より実践的な形になっています。
さて、購入初日に早速「もっと英語力判定」をやってみたところ、いきなり聞き取れない文章が出てきてしまいました…。しかも、かなり短い文章です。書きとれないまま時間が来てしまい、そのまま終了。10段階のうち下から4番目のDランクになってしまいまいた。最初は「なんて難しいんだろう…」と思ってしまいました。しかし、その後ほぼ毎日英語力判定をしていますが、あの時のように全く聞き取れない文章が出てくることはなく、現在は上から2番目のAAAランクになりました。未だにあの文章は何だったのか謎です…。
ちなみに、今回の英語力判定では、デクテーション5問に加えて「理解力判定」というのも1問あり、こちらは会話の内容を理解して質問に答えるという形式です。英語力判定についても、より実践的になったと言えると思います。
あと面白いのが、「なまり」のある英語も収録されているところです。一昨年からTOEICもアメリカ英語だけではなく、イギリス英語やオーストラリア英語が混じるようになりましたが、『もっとえいご漬け』でも英語圏の様々な英語(アメリカ南部なまりなんていうのもあります)に加えて、非英語圏のなまりまで入っています。実際に外国に行くと、非英語圏以外の人と英語で話す機会も多いので、この発想はなかなか面白いなと思ってしまいました。
あと、細かいところですが、「手書き文字登録」機能というものがあります。自分独自の書き順を登録すると、文字の認識が良くなるというものです。実際、私は小文字の"f"を書くときに、縦の線を下から上に書くという癖があるのですが、初代『えいご漬け』ではなかなか文字を認識してくれずに困った記憶があります。しかし、『もっとえいご漬け』では、一度登録すれば、自分なりの書き順でも、ちゃんと文字を認識してくれるようになります。
パッケージには「TOEIC400〜600点の人向き」のような記述がありますが、もうちょっとレベルが高い人でも学習できるような感じがします。前作の『えいご漬け』を制覇した人や、「教科書英語」や「英会話教室の英語」からもう一歩進めたい、という人には最適のソフトかも知れません。
英語学習を無理なく継続できる。
DS用のソフトという事で、場所を選ばず手軽に英語の勉強ができるというのが何よりです。英語を何とかしたいと思っている方で、今までなかなか継続できなかったという方には、毎日少しづつでも空き時間を利用して、勉強できるので非常に良いと思います。
ヒアリングが中心です。難しい単語はありませんので、自分の聞き取りにくい音を見つけるのに重宝しています。
また逆に難しい単語はないので、上級者には物足りないかもしれません。
もっとたくさんDSで良い英語学習ソフトが出てくれると良いと思います。
ゲームではない。
ゲームではないので毎日するのは苦痛かもしれない。
よって自分のペースですすめられるといいかもしれない。
ゲームではないことを考慮して星1。
全体的には音を聞いて買いて学習するスタイルはよい。
ただし認識があんまりよくない。
特に一部の文字はほとんど誤認識されるのが多少苦痛。
自分の字を入れると多少は改善するが、完璧には遠い。
これを考慮して星4。
ただすごくおもしろいソフトです。
弾いて歌えるDSギター"M-06" 3475円

おもしろい?
これをゲームといっていいものか。
ギターの音がする新しい楽器ととらえた方が
しっくりとくるんじゃないかなぁ。
操作性については、正直ちょっと難あり。
この作品に限って言えば、DSliteより本体の大きい
DSでやった方がプレイしやすいかも。
手軽にギターの音を出して、遊んでみたい人は是非。
スピーカーにつけて鳴らすと、結構いい音がでますよ。
まずは作ったことを評価したい
弾き語りの楽しさを知ってもらいたい、でもいつもギターを持ち歩くわけにはいかないし・・・。
そんな訳で買いました。
ギターは(普通)左手でコードを押さえて、右手で弦を弾くんですが、その動作をDS上で見事に再現しています。
左手の十時ボタン(+Lボタン)でコードを選択し、右手のペンで画面上の弦を弾くだけ。
自由に弾けるので、コードが分かれば好きな曲も弾けるようになります。
残念なのは、ギターの最初の難関=コードを押さえること、も再現されてしまっていることでしょうか。
個人的には本物のギターでは弾き語りできても、このソフトではまだできません。
ギターが弾ける弾けないに関わらず、多少の練習が必要です。
せっかくサンプル曲も付いているので、左手の操作なしで画面上の弦をジャカジャカやるだけで弾き語りできるようなモードもあると、カラオケ感覚でギターが楽しめるのに、と思います。
あと、内蔵スピーカだと、弾き語りをする音量には物足りないので、友達の家で遊ぶときは、大きい音量で楽しめるように、小型スピーカかスピーカに接続するコードも用意しておくといいでしょう。
収録曲も少ないかなとか、転調がボタン一つでできるといいなとか、6弦を再現して欲しいなとか、いろいろありますが、この手のソフトを作ってくれたことに感謝です。
基本部分は完成しているので、パワーアップした次回作に期待ですね。
たのしい!でも惜しい
好きなアーティストみたいにギターを弾いてみたいけど本物のギターを購入するまでには至らない
そんな人にはうってつけのソフト。
でもギター入門としてどうかといえば壁を低くするまでにはいかないかもしれないです。
まずコードを覚えてもそれが本物のギターに応用できる部分が少ない。
せめて本物のギターの弦の押さえ方を絵で見れたりしたらよかった。
スムーズに弾くには計16個のボタンの場所をこのソフトのためだけに暗記しなくてはならず、
また斜め方向のボタンは押し辛く、操作性に関してはもっとカンタンであるべきだった思います。
操作を習得しても本物のギターの操作とはリンクしていない点が不満です。
またこのソフトのコンセプト「弾き語り」という点は好感は持てるものの、
裏を返せば入門ソフトとしては不完全だという言い訳にもとれます。
せっかく弾き方の参考のためにギターの演奏とともに単音でのメロディが聴けるのに
自分が演奏するときにはそれが聞けず、自分で歌わないと曲のリズムすらわからないので、
音痴な人にはプレイできないですね。
あくまで「それっぽくギターが弾ける気分を味わうためのソフト」と考えれば申し分なく楽しいです。
ギタリストへの道!!
昔から楽器が苦手で音楽の授業も大嫌い。音符もろくに読めなかった自分にも扱える楽器をついに手にしました。
DSのゲームソフト「弾いて歌えるDSギター」というやつです。
もちろんゲームじゃなくてギター練習用マシーンみたいな感じのものです。
なんか面白そうかと思って買ってみたら予想以上の面白さでした。
もとからギター弾ける人だったら子供だましなのかもしれないけどギターの使い方をまったく知らないど素人の自分からしてみたらめちゃくちゃ操作が難しい!
けど同じくらい少しずつうまくなるのがめちゃくちゃ面白い!!
そうかーこれが楽器の面白さなんか!?
初めて知る感動!
DSすげえ・・・
同時にギターやらひける人間ってすげえ!と心の底からおもいました。
ソフトの中に20曲くらい練習用の曲がはいってるけどまずは一番簡単そうな「心の旅」から特訓中!もう30回くらいひいたけど全然あかん・・・
ギタリストへの道は遠い。
黒いリンゴのパッケージに惹かれて
このソフトの公式HPで、カッコよく弾き語りしている動画を見てすぐに購入してしまいました。
前からジャカジャカとギターを弾くのが夢だった私ですが・・
とにかく・・・音質がいい!
ギターなんてコードを見ただけで「難しそう・・」と敬遠していましたが、
コードは既に十字キーにわりあてられているので
あとはコード譜をみながら演奏していくだけです。
ギターの知識がない初心者の私でも、つい一生懸命練習してしまいました。
「夜空のムコウ」や「粉雪」といったメジャーな曲のコード譜が収録されているので
無理なくとりつきやすいでよ^^
ただ、十字キー(+Lボタン)をしっかりおさえていないといけないため、左手が非常に疲れます・・。
そのため☆マイナス一つにしました。
とにかく、パッケージがやたら格好よくて(笑)私は好きです。
TOEIC(R)TEST DS トレーニング 3720円

いいソフトです
遠い昔に受験したきりのTOEIC。
今回、新スタイルのTOEICは初めてだったので、
受験前に問題の傾向を探るべく購入しました。
それぞれのパートは本当のテストさながらで、
問題を解くコツも教えてくれます。
こんな形式に変わったのかと思いながら進めました。
前回は何もせずに受験したため散々だったということも
ありますが、結果、100点のスコアアップ。
うれしかったです。 敵を知るって大切だと実感。
単語量も豊富ですが、苦手なReadingの問題量が少ないと
感じました。これは他に本を買ったほうがいいみたい。
リスニングの傾向と対策には大変役に立ちました。
次回はほとんどできなかった単語をきっちりやってから
臨みたいと思います。膨大な数ですが。
全体的には、いいソフトだと思います。
嫌いじゃないが。。。
part3・part4・part7が使いにくいなぁと感じました。
TOEIC練習としてすぐれている
正直本とかではあまり勉強ができず、英語漬け→本ソフトと流れてきました。
TOEICの練習問題としては苦手なReadingパートの練習として+30点ぐらいにはなったと思います。(たかが30点ですが確実に平均値上げてくれるのは大きい)
このレベルでも3つあるレベルの二つ目をなんとかという程度なので、3レベルすべて身に着ければもっと期待できると考えています。
欠点としてはほかの方も指摘していますが、問題数が少ないために暗記してしまいます。この2、3倍の容量は欲しいです。
単語の練習はうろおぼえのものはチェックをはずさない、問題をみてすぐに訳が浮かんできた場合だけはずすようにしました。でも年齢(43)的に記憶はきついですね。
またReadingの実力アップのためには音声を聞かないのも手です。
しかし、用例が乗っていないため、単語を覚えるために別のソフトを検討中です。
気軽に勉強できる
他のTOIECのゲームと比較はしてないのでわかりませんが、
勉強本を持って学習するより、手軽に持ち歩けて便利です。
1日5分くらいだけでも。。。っていう場合にDSさえ持ってれば勉強できる。
少しずつですが力は付いてきているのがわかります。
比べてみました
2007年現在、DSでTOEICの勉強をやろうとすると、学研からでている「緑」かこの「赤」しか選択肢がないのですが、私は「赤」の方がずっといいと感じました。
両方やってみましたので、比較してコメントします。
まず、聞き取りやすさは「緑」は相当落ちます。「赤」のほうがずっと聞き取りやすいと感じました。ただ、これは好みもあるのだと思います。
次に、問題の分量ですが、どちらも同程度で、何度もやっていると同じ問題が出題されて簡単に正解できてしまいます。ただ、「緑」は実際のTOEICと同じ問題数の模擬テストが収録されていますが、「赤」にはありません。
次に結構違うと感じたのが実力テストでの時間配分です。「赤」の方が実際の時間配分に近いと感じました。のんびりやっているとPart7が相当キツくなります。「緑」はPart7一問に3分くらいかけられるので実際の参考にはならないです。
それから再現性ですが、「赤」「緑」ともPart7の設問数は文章ひとつにつき必ず3題で、しかもダブル・パッセージはほとんど出題されないので、実際の問題とやや違うので要注意です。
最後にシステムですが、細かいところで「赤」の方が気配りが行き届いています。画面のどこをドラッグしてもスクロールできたり、選択肢の大きさが大きかったり、実力テストの後、レベルや勉強方についての簡単なアドバイスをしてくれたり、といったところですね。
いずれにせよ、他の方のコメントにあったようにこれだけで済むというものではなく、他のテキストや問題集と組み合わせるべきです。
英熟語ターゲット1000DS 2290円

もう少しシンプルな操作性がいいかも
使い易いのですが、あんまり操作を細分化
しない方が良かったんではと思えます。
(「えいご漬け」が一本のルートを上って
行くイメージだとするとこちらは何本か
登る方法があるといった感じで線では
無く面の中を登っていく感じがしました)
あとせっかく多機能な電子機器を使うの
ですからもう一工夫して使用例の簡単な
図や写真でも表示して印象に残るような
方法を模索してくれればと思いました。
(何度もテストするより少ない回数で深く
印象に残って欲しい)
とりあえずある程度知っている人には
3択と書き取りでチェックができるので
便利でいいと思います。
手軽にガッチリ復習するには大変便利です。
熟語好きにはたまらない
単語のソフトは何本か出ているが、熟語のソフトは貴重だと思うので熟語好きにはたまらないと思う。ミニゲームはビックリするぐらいつまんないけど、色々なパターンで勉強できるから結構身につくと思います。辞書があるのも便利で良いです。
繰り返しできて定着率かなり高い
熟語に特化していることが今の自分のニーズにぴったりだったので買ってみました。
英語関連のDSソフトはこれで5本目ですが、
えいご漬けと比べても特にストレスなく進められます。
良かったのは「同じ問題を解く」ボタンです。
選択問題はサクサク進められるけど定着率が疑問でしたが、
今やった問題にちょっとでもあやふやなのがあれば
何度でも繰り返せるので結構利用してます。
同じ熟語を6種類の問題で解くので全部やればかなり身につきそうです。
(英和選択、和英選択、空欄選択、熟語書き取り、空欄書き取り、例文書き取り)
熟語覚える為に例文まるごと書き取りまではいいかなとも思いますが。
これらの問題を自分の好きなように選んで設定できるのも良いです。
たとえば、No.1からNo.200までのうち自分でチェックしたものだけを英和選択問題でやる。
とかが30個まで設定できるので、途中で犬とか「Perfect」とか出てきてまどろっこしい人は全部ここでやるといいかも。(笑
中学生後半くらいなら、例文も理解できそうです。
熟語を覚えるだけならこれで充分だけど
使い方もしっかりマスターしたい人はやはり熟語の本も必要ですね。
熟語や文法の勉強は難しい
基本的に単語の勉強はわかる、わからないがはっきりしてるので
単語の暗記が直接点数にひびくイメージがあり人気があるのですが
単語帳が無くてもけっこう辞書だけで学習できてしまいます。
熟語の場合どこからどこまでを指すのかがわかりにくく
先に学習しなければコツがつかみにくい性質だと思います。
そういう意味で熟語ソフトは単語ソフトより重要だと思います。
(星の数編集できない・・・楽しさ星3つぐらい。楽しさ目的でもないですし。)